ちょっとした屁理屈

ハイテンポの曲を聴けば高揚する。

悲しい曲を聴けば感傷的になる。

悲しい映画で泣き。

アクション映画でハラハラドキドキする。

感受性が豊かなのだろう。

対して感情表現が乏しい人を機械的と表現することがある。

機械は感情表現をしない。定められた反応のみをする。

入力に対して、決まった出力を行うのだ。

ハイテンポの曲を入力すれば気分を高揚させ

悲しい曲を入力すれば気分を感傷的にする。

悲しい映画では涙を排出し

アクション映画では心拍数を高くする。

感性が機械的なのだろう。