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6割のフィクションと2割の嘘1割の真実で構成されております。

映画館の固定観念

ちょっとした発見なのですが、

映画館で映画を見る時、何か食べるかと思います。

中には映画に集中したい、節約の為に買わないという方もいるかと思いますが

映画館といえばポップコーンかと

固定観念と言われればそれまでですが、枠にはまった楽しみ方というのは

結局シンプルに良いものの事が多いです。

 

しかし、問題がありまして、ポップコーンは少し量が多いのです。

映画館によるかと思いますが、お得に買おうと思うと、飲み物もついてくるセットになるかと思います。

大抵はポップコーンがMで飲み物がSです。

ただポップコーンはMだと量が多く、飲み物はSだと足りないという事が多いのです。

そこで気が付いたのですが、セットは850円です。

ポップコーンのSを単品で買って、飲み物をLで買うと860円なのです。

10円高いだけならこっちの方が良いのではと思い試してみると

なんとちょうどいい事か、

映画の終盤にはポップコーンは無くなり、

エンディングロールで飲み物を飲みながら映画を振り返っていると丁度無くなります。

 

セットを買うというのが固定観念になっておりました。

それにとらわれず、自分に良いものを選択することも楽しみ方の一つだなと

 

結局、枠にはまるのか、はまらないのか、どっちが良いのでしょう。

多分選べるのが一番なのかなと、そう思います。